yakateru ギターの本棚

写真とギター曲 NO1-NO20

1枚のPhotoとギター曲(コーナーの説明)

1枚の写真から思い浮かぶギター曲を考えるコーナーです。
写真の視覚イメージと、ギター曲の持つ聴覚イメージの共通点を探してみたいという試みです。
写真は、主に九州産業大学芸術学部デザイン科の河地名誉教授から送ってもらった写真を使わせてもらっています。また、2020.10からは、福岡在住の文筆家・写真家の勝瀬さんからも写真を送っていただけることになりました。
なお、ギター曲を知ってもらうために、なるべく楽譜の一部を掲載しました(著作権で叱られない範囲で)。
恐らく、うなずいてもらえるものや、そりゃちゃうやろうと思われるものあると思いますが、河地先生、勝瀬さんから送ってもらって写真を見たその瞬間に浮かんだ曲ということでご理解ください。
河地先生には、100枚の写真を送っていただくようお願いしています!! 河地先生よろしくお願いします!! 
また、勝瀬さんからは、大濠の植物・鳥・虫などなどの写真を送っていただけるかと。勝瀬さん、よろしくお願いします!!

Photo NO1 ローマのエウル(新市街地)

記念すべき?最初の1枚の写真として河地先生から届いたPhotoは、ローマの新市街地の建物の写真です。
まず、思いついたのは、なんと「タレガのアラビア風奇想曲」。窓の形が、イスラム的に見えたのかな(恐らくはローマの遺跡でよく見るアーチがモチーフになっているのだと思いますが)。
ただ、これは違うかな思い直して浮かんだのが「ブローウェルの特徴的舞曲」。ただ、こちらもオリエント的な印象がある曲ですね。澄み切った青空と白いホテルの壁?からは、スペイン!という感じで、そこのあの窓の形とすっと立ち上がる黒い街灯が、オリエンタル的印象を醸し出したのかも。
我ながら不思議なのは、このどちらかというとどっしりと立っている建物の静的な写真に、躍動感のあるブローウェルの曲を思いついたのかということ。
もしかして、この建物の中で繰り広げられているであろう人間ドラマを感じたのかも。手前の街灯が、建物を指さしているように見えることも影響している?
(この建物は、現在は、美術館になっているそうです)

(追記)2020.10.17
河地先生から、この写真を使って作成したポスターを送ってもらいました。さっすがですねぇ! 
このコーナーに送っていただいた写真は、このようなポスター等の素材になるのだなあと改めて思いました!!

NMLの音源URL
https://ml.naxos.jp/work/535328
ローマのエウル(河地先生撮影)
タレガのアラビア風奇想曲(テーマ部分)
ブローウェルの特徴的舞曲 冒頭
河地先生作品

Photo NO2 スペインのガソリンスタンド

NO2の写真は、私がスペインに旅行した時に撮った移動中のガソリンスタンドの写真です。(「お助けコーナ」のイメージ写真に使っています)
ンんん、不思議ですがまず浮かんだのは、「リョベートの凍った12月」。まったく曲のタイトルから言うと真逆です。クリスマスの唄とスペインの青空が広がる風景とでは。
ただ、「凍った12月」の最初の出だしの付点付きリズムで音が跳躍してハイフレットに行く感じが、この雲の下から湧き上がる感じとダブったのかなというイメージです。つまりは、雲の動きと音の動きが連動したということでしょうか?

NMLの音源URL
https://ml.naxos.jp/work/281553
スペインのガソリンスタンド(yakateru撮影)
リョベートの凍った12月 冒頭

Photo NO3 トスカーナの二人

トスカーナとは、イタリアのフィレンツェを州都とする地方のこと。この写真も河地先生からの届いたもの。街路地を歩く二人のカップル(でしょう)。
さて、このイメージから思いおこさせる曲は、・・・・・・
まずは、単純な発想で、R.ディアンスのフランスシャンソン集のなかの「小さな道(CE PETIT CHEMIN)」ですが、この曲はとても軽やかなので、この狭い路地の感覚とはちがいますね。でも、タイトルからそう思い浮かぶということでタイトルの影響は大きいです。次に浮かんだのがV.ロボスの「ショティッシュ・ショーロ」。こちらも軽やかな感じですね。
意外とこの写真、狭い路地の暗い感じが全くなく、路地の向こうに青空が広がっていることから、狭い空間から明るく開放的な空間に飛び出そう的な楽しげなイメージをカップルに感じたので、この2曲が思い浮かんだのかも。

NMLの音源URL
https://ml.naxos.jp/work/4488154
トスカーナの二人(河地先生撮影)
「ショティシュ・ショーロ」の冒頭
「小さな道」のテーマ部分

NO4 カール教会

今回の写真のカール教会は、オーストリアのウィーン市街にある、バロック建築の傑作のひとつに数えられる教会です。これも河地先生撮影です。
写真からは、まず誰でもバリオスの「大聖堂」を思い起こすでしょう。さて、私は、・・・・・
たまたま、今、猪居 亜美さんの「コユンババ」を聴いていて、これだ!と思いました。永遠に続くかと思われるような荘厳な響き。静かな祈り、そしてそれに答えるような鐘の響き。まさしく写真のイメージかと。
ちなみに、「雑誌紹介コーナー」で、次に掲載予定のGuitar dreamの第6号のインタビュー記事も、「コユンババ」の作曲者カルロ・ドメニコーニで、こちらも今、読んでいる最中です。ちなみに、「コユンババ」というのはトルコの美しい湖を持つ村の名前だとか。大聖堂より、「コユンババ」の方が、大聖堂の荘厳なイメージがあるような。
猪居 亜美さんの演奏は、女性なのにめちゃ迫力があり、挑戦的な(悪く言えばけんか腰な)感じのする演奏家だと思っていますので、好きな演奏家です。

NMLの音源URL(コユンババ)
https://ml.naxos.jp/work/5352764
NMLの音源URL(大聖堂)
https://ml.naxos.jp/work/7784535
カール教会(河地先生撮影)
バリオスの大聖堂 2楽章冒頭
ドメニコーニのコユンババ 冒頭

Photo NO5 シエナの塔

シエナの塔が今回のPhotoです。シエナの塔は、イタリア半島中西部の古都シエナの町の中心のカンポ広場に聳えるマンジャの塔です。カンポ広場は、「世界一美しい広場」と称えられているそうです。今回の写真は、NO3Photoと同じく細い路地の隙間から見る塔です。垂直方向のラインが強く印象に残ります。
さて、この写真で思い浮かんだ曲とは・・・・。
真っ先に浮かんだのは、ソルの「20の練習曲 セゴビア編 NO20(op29-17)」です。フーガ形式によるこの練習曲集を締める曲は、ともかくきっかり、しっかり、筋目をしっかり立てて・・という感じの曲です。
この印象が、このしっかりした縦のライン、路地の隙間と塔の緊張感と重なったようです。

NMLの音源URL
https://ml.naxos.jp/work/7270677
シエナの塔(河地先生撮影)
ソル 練習曲OP29-17冒頭

Photo NO6 シエナの塔(その2)

NO5に続き、シエナの塔の写真。これも河地先生撮影です。いやあ、アングルといい構図といい、いいですねえ!!
この写真からは、素直にまず「ペルナンブコのショーロ鐘の音」が思い浮かびましたが、これかなと思い直したのが、モンポウの「コンポンステラ組曲 第6曲」。この曲の最初の躍動感あるメロディが、塔の動き、雲の動きと同調したような感じです。ちなみに第6曲のタイトルは「ムニェイラ」といますが、ムニェイラとはガリシア地方の伝統的な踊りで「ガイタ」と呼ばれるバグパイプや打楽器の伴奏と共に踊るものだそうです。やはり合いそうです。

NMLの音源URL(鐘の音)
https://ml.naxos.jp/work/6605655
NMLの音源URL(コンポンステラ組曲)
https://ml.naxos.jp/work/7876137
シエナの塔(河地先生撮影)
ペルナンブコ ショーロ 鐘の音 冒頭
モンポウのコンポンステラ組曲第6曲 冒頭

Photo NO7 ブランデンブルグ門

皆さんご存知のブランデンブルグ門。この写真から真っ先に浮かぶ名曲といえば、バッハの「ブランデンブルグ協奏曲」かと。ただ、ギター曲ではないので、さらに考えると・・・。
この荘厳さと重量的な感じは、ベェートーヴェン風な曲でギター曲はというと・・・今一つ重量感のある曲は思い浮かばないのですが、あえて思い浮かんだのはジュリアーニです。彼の「英雄ソナタ opus 150」かな。ちょっと明るさがあり、ブランデンブルグ門に比べると軽さはありますが。いかがでしょうか河地先生?

NMLの音源URL
https://ml.naxos.jp/work/6022645
ブランデンブルグ門(河地先生撮影)
ジュリアーニの英雄ソナタ 冒頭

Photo NO8 マイルストーン

マイルストーン、「物事の進捗を管理するために途中で設ける節目をいう。 もとは道路などに置かれ、距離を表示する標識(里程標)のこと」です。この河地先生の写真は、ローマのアッピア街道に残るマイルストーンの写真です。
さて、この写真から思い浮かぶギター曲。とてつもない難題ですが、イメージではなく、そのもの「ギターのテクニックのマイルストーン」と考えれば、・・・・
前出の「ソルのセゴビア編20の練習曲」でしょう。これをギターの演奏テクニックのマイルストーンと考えると・・・・・

それなりにギターが弾ける:「NO1-NO8」がきちんと弾ける
結構ギターが弾ける:「NO9-NO13」がきちんと弾ける。
いいじゃやないか!:「No14-NO19」がきちんと弾ける。
音楽として人に聴かせられる:「NO20」がきちんと弾ける。

とりあえずはこんな感じかな。えっ、私はどの段階かなって?いやあお恥ずかしながら、NO8までかなあ、きちんと弾けるのは・・・
マイルストーン(河地先生撮影)

Photo NO9 野に立つ木(イタリアの野原)

前回の難題でしたマイルストーンの後に送っていただいたのが、河地先生お得意?の木の写真。これは、フィレンチェからピエンッアに行く途中のイタリアの野原に立つ1本の樹木だそうです。
さて、この写真から思い浮かぶギター曲。・・TVの宣伝にあった曲は置いといて・・・・・
ちょっとオタク的な曲ですが、「エディン・ソリスのpasaje abierto(開けた道)のプレリュード」が浮かびました。コスタリカ出身のソリスの曲で、大自然の美しさを感じる曲です。躍動感があったり、逆に、悲壮感がちょっとでもある曲はあいませんね。身近な曲でいうと、「タレガの前奏曲集のNO3」かな・・・

NMLの音源URL(前奏曲NO3)
https://ml.naxos.jp/work/231770

野に立つ樹木(河地先生撮影)
E.ソリスのプレリュード 冒頭
タレガ 練習曲NO3 冒頭

Photo NO10 エルバのホテルの庭

イタリアのロンバルディア州コモ県にあるエルバのホテルの庭の写真だそうです。恐らく、河地先生の泊まっているホテルの2階の部屋のバルコニーから、早朝、石畳舗装の庭に映し出された椅子の陰に目が留まり、撮った1枚かと。とても芸術的です! このイメージの曲探し、難しそうですが、現代曲的な、抽象的なイメージ、においがしますね。
そうですね、「セルジオ・アサドのアクアレル(水彩画)」はいかがでしょうか? この写真は、水彩画的というより墨絵的な映像なのですが、静的でなく動きが感じられます。

NMLの音源URL
https://ml.naxos.jp/work/6544181
エルバのホテルの庭(椅子の陰)(河地先生撮影)
アサドの水彩画1楽章 さびの部分

Photo NO11 フィレンツェの路地

フィレンツェの路地というこの写真、人の姿はないのですが、何かすごく楽し気です。空の青さと樹木の緑、そしてレンガ塀、レンガ造りの教会の塔。プラス手前の陰との明暗がはっきりしたコントラスト。
「ブローゥエルのサパテオ(Zapateado)」はどうでしょう。
この写真にブローゥエルのサパテオを重ねると、こんな物語が浮かびます。
『親子連れで歩いてきた道。今日は、とても楽しいことがあったようで、男の子は、ルンルンな気持ちでこの小路を駆け抜けていきました。そして、突き当りの角に隠れて、大好きなお父さんを驚かすつもりで待っています。』
いかがでしょうか。

NMLの音源URL
https://ml.naxos.jp/work/1115659
フィレンツェのかっこいい小路(河地先生撮影)
ブローウェルのサパティオ 冒頭

Photo NO12 アウグストス像

今回は、人物像ですか!それもローマ帝国初代皇帝。それこそこの名前からは、「ナルバエスの皇帝の歌」でしょう。1500年代の生まれのナルバエスが1500年も前の西暦14年生まれの皇帝を歌ったことに・・。いや、ここは写真のイメージから思い浮かぶギター曲をあげることになっているので、そうですねえ、・・
これだ!と浮かんだのが、この戦いに挑むようなイメージが呼び起こしたのでしょう、「ピアソラのTRIUNFAL(来るべきもの あるいは 勝利)」です。ゆくべき道を指し示す勇ましい皇帝の姿と曲のイメージぴったりと思いません?

NMLの音源URL
https://ml.naxos.jp/work/5549603
(たぶん)アウグストスの像(河地先生撮影)
ピアソラの勝利 冒頭

Photo NO13 ケンブリッジの木

大きな一本の木。空は、嵐を予感させる黒雲で覆われているこの写真。結構、大きな不安感を抱かせる写真です。
不安、それも恐怖を伴う不安を思い起こさせる曲は、「ヴィラ・ロボスの練習曲NO11 あるいは NO12」ではないでしょうか。練習曲NO11は、カルロ・ドメニコーニ(コユンババの作曲者)が、すべてのギター曲の中で唯一ギターの迫力を爆発できる曲と絶賛しています。

NMLの音源URL
https://ml.naxos.jp/work/3713120
ケンブリッジの木(河地先生撮影)
ネットから(河地先生の写真のサポート)
V.ロボス 練習曲第12番 冒頭

Photo NO14 ストーンヘッジ

J.ブリームの国ソールズベリー近郊のストーンヘッジの写真だそうです。
ストーンヘッジの印象は、宗教的、大自然的、歴史的そんな感じですので、まず私の頭に浮かんだのモンポウですね。モンポウの曲は、私の中では他のギター曲と違って、なにかアニミズム的な感じがする曲として捉えています。和音が、タンスマンと共通するような気がすると同時に、タンスマンはおしゃれですが、モンポウは土着的な感じがします。
さてこのストーンヘッジ、とても明るい印象なので、「モンポウの歌と踊り NO13のDANSA(踊り)」はどうでしょうか。ちなみに、13番の歌は、あの有名な「鳥の歌」です。

NMLの音源URL
https://ml.naxos.jp/work/3588552
ストーンヘンジ(河地先生撮影)
ネットから(河地先生の写真のサポート)
モンポウ 歌と踊りNO13 踊りの冒頭

Photo NO15 フィレンツェの門

ブランデンブルグ門に続き、フィレンツェの門です。ブランデンブルグの門に比べると華やかさは負けますが、歴史の趣はより強く感じます。このイメージは、ジュリアーニではないですね。意外と、「バッハのプレリュード・フーガ・アレグロ(BWV998)のプレリュード」などいかがでしょうか。この写真のアングルと空の雲の動き、堂々として、かつ格調高くそびえている門のイメージに合いません?

NMLの音源URL
https://ml.naxos.jp/work/2887209
フィレンツェの門(河地先生撮影)
バッハのプレリュード 冒頭

Photo NO16 スペルガ大聖堂

NO4のカール教会で、ドメニコーニの「コユンババ」を思い浮かべましたが、今回は、イタリアのバロック時代のトリノ山頂スペルガ大聖堂ですが、思い浮かぶ曲は・・・
大聖堂の全体像の写真であれば、それこそバリオスの「大聖堂」でしょうが、この写真はファサードというべき正面玄関の映像ですので、・・・・曲名はNO12のアウグストウスの時にすでに出ていますが、どうでしょう「ナルバエスの皇帝の歌」では。この堂々たる4本の柱と鬼瓦のような屋根のシンボル、それと両脇の側塔、結構、雰囲気ではありませんか。

NMLの音源URL
https://ml.naxos.jp/work/5841727
スペルガ大聖堂(河地先生撮影)
ナルバエス 皇帝の歌 冒頭

Photo NO17  バチカン美術館 彫像シルエット

バチカン美術館の彫像シルエットです。ちょっと見は、スターウォーズのダースベイダーかと思わせる雰囲気が! ただ、そんなに暗黒の世界ではないので、もう少し明快なところで思い浮かぶのは、「F.カルリのオーバーチュア(序曲)op6.1」でした。
ドラマチックな主役登場の場面にふさわしいのではないでしょうか。それで、逆光で登場した人物の顔が見合ないため、多少の恐怖があったのですが、顔をよく見たら、「なあんだ!」と安心する。その感じが、カルリの序曲の出だしで感じません?
バチカン美術館にて(河地先生撮影)
カルッリの序曲 冒頭

Photo NO18  キャピタル

キャピタルという大きな建物の柱のてっぺん部分が、床に置いてある写真だそうで。また、なんでも日本家屋では枓栱にあたる部分かと。こりゃあ、これから想像するギター曲は・・難しい!!
ただ、この柱の頭といわれるもの、結構、かわいらしく見えます。また、ごそごそと動き出そうにも見えます。そのイメージを膨らませると・・恐らく、ほとんどの方が知らない曲ですが、「ミラン・テッサールの組曲ピノキオの2楽章」です。
曲自体が、ピノキオを主題にした曲なので、おどけた動きのある曲で構成された組曲ですので、組曲全体でもいいのですが、特にこのイメージは2楽章ですね!決まり!
キャピタル(バチカンにて)(河地先生撮影)
M.テッサール 組曲ピノキオの2楽章冒頭

Photo NO19  ウィーンの池

ウィーンの市街地の公園の中の池でしょうか?緑の木々の間にあまり広くない池があります。
池の湖面が木々の緑の反射なのか緑色になっているため、全体がグリーンで統一されています。この感じは、・・・
また、ちょっとオタク的ですが、C.ヴァシリエフの「3つの森の絵 第2曲 春を告げる花」ではないでしょうか。曲のタイトルは、花がついていますが、新緑の感じは、曲の感じと一緒です。ちなみに、C.ヴァシリエフは、ロシアのギタリスト・作曲家で、私が今はまってる作曲家です。この「3つの森の絵」もいいですが、お気に入りは、「スワンプリンセス」。河地先生が白鳥のいる湖の写真を送ってくれないか待っています!!

NMLの音源URL
https://ml.naxos.jp/work/3639064
ウィーンの池(河地先生撮影)
「春を告げる花」の冒頭

Photo NO20  教会入り口

建築様式言うと何様式になるのでしょうか、とんがったアーチの入り口に二人の人物像がいます。あたかも、この教会に入る資格があるのか、この二人にチェックされることで天国に行けるか地獄に行くのか・・・
そんな少し恐れを感じさせるゲートですが、ここから浮かぶギター曲というのは・・
「ピアソラの5つの小品 第4曲 TRISTON」のなにか荘厳な感じの中に漂う不気味なムード。意外とピッタリでは!

NMLの音源URL
https://ml.naxos.jp/work/5549607

ということで、とりあえず、河地先生から送っていただいた20枚の写真をもとに、ギター曲を思い浮かぶままに紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。
本人、結構楽しんでおります! また、ギター曲を見直す契機にもなっています。
河地先生、あと80枚、お願いします!!!
教会入り口(河地先生撮影)
ピアソラ 5つの小品 第4曲 冒頭

ご感想など承ります

yakateru とは、ギター愛好家のおじさんのハンドルネームです。
なお、掲載している写真は、撮影者に許可なく無断使用を禁じます。
(特に、「1枚の写真とギター曲」コーナーに使わせていただいている写真)
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